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FAQ

KOTATOMAってなに?

簡単に説明すると

見た目良くない。日持ちしない。個体差がある。時期によって味が違う。
でも、美味しいトマトです。

新規就農したばかりの頃に作ったコタトマの紹介ページ

どんな商品があるの?
美味しい食べ方教えて!

調査中なのでぜひ教えてください。
情報が貯まったら専用ページを作りたいです。

まず、熟度(トマトの色)で味が大きく変わります。
トマトの熟度と食味
赤いほど甘く、オレンジだと酸味が強くなります。トマトを常温で放置しておくとオレンジ→赤へ変化(追熟)していきます。お好みの熟度でお召し上がりください。

これまでにお客さんから教えてもらった美味しい食べ方・加工方
・普通にそのまま、皮だけ剥いて、常温でやわらか深紅色になるまで放置する。※一般的に温度が冷たいと甘さは感じずらいです。
・マヨネーズをかける、イチゴ感覚で練乳をかける、はちみつ漬け、巻きずし、サンドイッチ、チェダーチーズと一緒に。
・トマトソース、ジャム、スパゲティ、シチュー、カレー、コンソメスープ(コタトマを料理に使うとコクが出て美味しくなると噂です👀
・訳ありトマトで加工、トマトジュース、トマネード(トマトとレモネード合わせたような飲み物)

個人(トマト作ってる人)的には、美味しい時期はそのまま、そうでもない時期はマヨかけて食べてます。
(畑でもぎって丸かじりするのが一番好きです。)

どれくらいもつ?

気温と熟度にもよりますが、常温で3日〜1週間程度は大丈夫だと思います。それ以降は加熱調理をお勧めします。
また、包丁で切る前に水でよく洗ってから召し上がってください。

上手な長期保存方法
・よく洗ってからヘタを切り取り、ジップロックなどに入れて冷凍保存すると数ヶ月は持つようです。食べるときは加熱調理を推奨します。


※何かあっても責任は取れませんので保存や加工は自己責任でお願いします🙇‍♂️

買えない...予約できない...

トマトは成物(なりもの)です。工業製品のように在庫保管しておけません。なので申し訳ないですが「ある時に買っていただく」しかないですm(_ _)m
農園に来て「買えなかった😭」を防ぐためにご予約をお勧めしています(予約はLINEからできます)。


販売日当日でもLINEからご連絡頂ければ(トマトがあれば)取り置きできますが、接客中だったり気づかなかったりで返信が遅くなってしまう場合があります。

電話番号は?

以前は電話対応していた時期もありましたが、現在はLINEかインスタのDMだけにしています。
(インスタDMは気づくのに時間がかかることがあります。)

理由は農作業や販売業務をしながら何件も電話対応するのは無理があるなと悟ったからです。すみません。
ご用の方は上記SNSからお願いします。時間がある時に返信しますm(_ _)m

皮が硬い!!

皮は硬いです。ごめんなさい。

前に買った時のほうが美味しかった。噂ほど美味しくない。酸っぱかった。もう買わない。

コタトマの美味しい時期目安図を作成中です。

言い訳ですが、閉鎖型植物工場でもない限り農産物は自然の生育環境に大きな影響を受けます。例えば簡単に”気温”と言っても「一時的な温度」「平均温度」「積算温度」「生育中(花芽分化時)の温度」「着果期の温度」「果実肥大期の温度」「夜の温度」「根っこの温度」「収穫時期の温度」等々、気温だけでも育てる時に考えるべき要素が複数あります。勿論自然環境は気温だけでなく、日照時間や日射量、雨量や水質、病害虫などがあり要素が増えるほど複雑化し理解や把握・予想が困難になります。さらに高糖度トマト栽培の場合は非常に繊細なストレス管理が必要ですので、自然から受ける受動的影響に加えて栽培管理方法による能動的影響があります。しかも農業の場合は作物が影響を受けてからその実際の変化を確認できるのが数ヶ月後というのが通常です(原因と結果にタイムラグがあるということです)。ですので前提となる環境の条件統一がそもそもほぼ不可能な上にこちらが意図して与えた影響の結果もすぐに帰ってこないのが高糖度トマト栽培の研究環境でありこれは技術の習熟に長い時間を要することは意味します。高糖度化の仕組みをとても簡単に説明するとトマトを元気に育てると「普通のトマト」が出来上がり、程よく追い込むと「甘めのトマト」になり、追い込みすぎたら枯れて死んでしまいます。つまり前述した複数の受動的影響を考慮しつつトマトの限界を見極めて生かさず殺さずの管理により能動的影響を与えていきそれが成功した時にやっと果物レベルの甘さを持った果実ができると言うことです。それからさらにトマトは品質(甘さ)を高めるほど数(収量)が減るという天秤のような仕組みであるため一つの玉に1万円以上支払ってくださるようなお客様でもいないかぎりそのバランスも考慮しなくてはなりません。一定の「美味しさ」を担保しながら現実的な値段設定ができるよう経費を抑えながら同時に収量を増やすことを実現しないと持続的な生産活動ができなくなります。しかしやはり経営的な側面以前に前述した栽培技術を完璧に習得し標準化や平準化が進んだ先にはじめて「(品質の)安定」した「甘いトマト」の「(量的な)安定」供給が実現できるというわけでつまり今の私たちの技術レベルでは「甘いトマト」だけしか作れないというのが現状ですので本当に誠に心から申し訳ありません。全然気にしませんのでクレーム等のご意見も一欠片の遠慮もなくお寄せください。全然気にしませんので。