どんなトマト?

"美味しさ"を最優先してつくった完熟フルーツトマト

特殊な栽培環境で、半年以上の時間をかけてじっくり育てています。
ゆっくり時間をかけて育てることで、驚くほど濃厚な味わいのトマトができあがります。

さらに、一般的にトマトは果実の色が緑~オレンジで収穫しますが、KOTATOMAは真っ赤になるまで樹つけたまま熟成させています。

通常のトマト栽培では、収穫時期や収穫量(収益性)・かたさや日持ち性(輸送適性)・耐病性や果形(見た目の良さ)など、たくさんの要素を考慮して育てます。

しかし、私たちはそのほとんどの要素を重視せずに、「おいしさ」のみを全力投球で追及しました。その結果生まれたのが「KOTATOMA」です。

正直言って、スーパーにあるような形の揃った美しいトマトではありません。
とにかく「食べた人を感動させたい」その気持ちだけで作ったトマトです。

袋に入ったトマトを見て、見た目が良くないなと思うかもしれませんが、一度で良いので是非食べてみてください。

KOTATOMAを食べたお客さんの、嬉しそうな顔や「美味しかった」の言葉が、私たちの最高の原動力です。
たくさんの人にKOTATOMAをお届けして、感動してもらいたい。そんな思いで農業を続けています。

農場でお配りしているパンフレットです👇

よくあるご質問

農園直売所で頂いたお問い合わせ内容をまとめました。

一袋にトマトはいくつ入ってるの?

袋品はグラム数で作成しているので、個数はまちまちです。大体ですが、一袋あたり2玉〜5玉くらい入っています。

砂糖入れてるの?

砂糖は入れていません。特殊な栽培方法で甘くしています。
トマト自身が作り出した濃厚な果実をお楽しみください。

おすすめの食べ方は?

調査中です…。
ぜひ教えてください。
情報が貯まったら専用ページを作りたいです。
また、熟度(トマトの色)でも味が大きく変わります。
赤いほど甘く、オレンジだと酸味が強くなります。トマトを常温で放置しておくとオレンジ→赤へ変化(追熟)していきます。お好みの熟度でお召し上がりください。

お客さんに教えてもらった美味しい食べ方・料理
常温で深紅色になるまで放置する、普通にそのまま、マヨネーズをかける、イチゴ感覚で練乳をかける、トマトソース、巻きずし、ジャム、チェダーチーズを乗せて、はちみつ漬け、サンドイッチに入れる、スパゲティ、シチュー、カレー

トマトが柔らかいんだけど?

超完熟状態のフルーツトマトは、スーパーで見る通常のトマトと比べてとても柔らかいです。
柔らかさは超完熟の証です。限界完熟だと桃のようになります。

有機栽培ですか?

有機栽培ではありません。
有機登録のある防除資材の使用や減農薬栽培に取り組んでいますが、必要最低限の農薬を使用しています(慣行トマト栽培の50%以下程度減)。
水道水でよく洗ってから、召し上がってください。

前に食べた時と、味が違う気がする。

フルーツトマトは栽培時期によって味が大きく変わりやすいです。
KOTATOMAが一番甘い時期は4月〜5月です。
栽培技術の向上に努めていますが、時期によっては甘さが落ちるかもしれません。ごめんなさいm(_ _)m